- 2026/01/23 掲載
米新規失業保険申請件数は0.1万件増、低採用・低解雇続く
[ワシントン 22日 ロイター] - 米労働省が22日発表した1月17日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1000件増の20万件となった。小幅増にとどまり、雇用の伸びが1月も安定したペースを維持した可能性が高いことを示唆した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は21万件だった。
エコノミストらは、労働市場が「低採用・低解雇」の状態で停滞していると指摘している。ネイビー・フェデラル・クレジット・ユニオンのチーフ・エコノミスト、ヘザー・ロング氏は、「米国は『雇用なき景気拡大』を経験している」とし、「人工知能(AI)投資と富裕層による消費を背景に力強い成長を遂げる中、雇用はほとんど創出されていない」と述べた。
今回の失業保険申請件数のデータは1月雇用統計の調査期間と重なっている。
1月10日までの1週間の継続受給件数(季節調整済み)は184万9000件と、前週から2万6000件減少した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR