- 2026/01/27 掲載
信越化、4―12月期純利益は11%減 通期見通し据え置き
[東京 27日 ロイター] - 信越化学工業が27日発表した2025年4─12月期の連結純利益は前年同期比11.1%減の3843億円だった。
連結売上高は、電子材料が同6%増となったことで、生活環境基盤材料などの減収をカバーし、0.2%増の1兆9340億円となった。一方、営業利益は全部門が減益となり、同14.8%減の4980億円にとどまった。
半導体市場は、活況だったAI(人工知能)関連に加え、それ以外の分野の需要が上向いてきたという。一方、厳しい市況が続いている塩化ビニールは、北米で年初から年半ばにかけて需要が堅調だったものの、その後弱含み、市況も軟化した。
26年3月期通期の純利益予想は、前年比12%減の4700億円とする従来見通しを据え置いた。IBESがまとめたアナリスト21人の予想平均値4920億円を下回った。
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