- 2026/01/28 掲載
ニデック、改善計画・状況報告書を提出 第三者委報告書は2月末
[東京 28日 ロイター] - ニデックは28日、東京証券取引所に改善計画・状況報告書を提出した。問題発生の原因として、過度な株価至上主義や元代表の意向を優先する風土があったと分析、改善措置として、企業風土改革を推進する新組織の設立や人事評価制度の見直し、内部通報制度の改善などを盛り込んだ。
一方、不適切な会計処理などに対する第三者委員会の調査は現在も継続しており、調査結果を踏まえて改善計画書を見直す予定だとしている。
ニデックによると、第三者委員会からは、2月末をめどに一定の調査結果を取りまとめた報告書を提出する予定との連絡を受けているという。
このため、26年3月期第3四半期の決算は、第三者委員会の調査結果と社内調査を踏まえて、開示することになるとしている。
ニデックは昨年9月、同社とグループ会社のリスク性資産の評価などを巡り不適切な会計処理が行われた疑いがあるとして第三者委員会の設置を決めていた。東証は昨年10月、ニデックを特別注意銘柄に指定、内部管理などの改善が必要だとしていた。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR