- 2026/01/28 掲載
独消費者信頼感、2月予想以上に改善 最低賃金引き上げが寄与=GfK
[ベルリン 28日 ロイター] - 市場調査グループGfKとニュルンベルク市場判断研究所(NIM)がまとめた2月の独消費者信頼感指数はマイナス24.1で、1月のマイナス26.9から予想以上に改善した。最低賃金引き上げに伴う収入期待の上昇と、インフレ懸念の後退が背景。
調査は1月2─13日に実施した。ロイターがまとめたアナリスト予想はマイナス26.0だった。
向こう1年の家計のやりくりに関する指数はマイナス6.9からプラス5.1に大幅に改善。向こう1年の景気に関する指数は1.2から6.6に上昇し、購買意欲を示す指数はマイナス7.5からマイナス4.0に改善した。
ただNIMのアナリスト、ロルフ・ビュルクル氏は、改善基調が今後数カ月持続するか不透明とし、「地政学的緊張の継続と貿易摩擦の激化が消費者心理を再びマイナスに転じさせる可能性がある」と述べた。
先週、関係者はドイツ政府が2026年成長率予測を1.3%から1.0%に下方修正すると指摘した。
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