• 2026/01/29 掲載

特大サイズ、ギョーザ風も=恵方巻き商戦、変わり種続々

時事通信社

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2月3日の節分を控え、恒例の恵方巻き商戦が過熱している。物価高で消費者の節約志向は根強いが、特大サイズの海鮮巻きやギョーザ風の変わり種など、大手スーパーや百貨店は今年も品ぞろえに知恵を絞った。

顔が隠れるほどの大きさの恵方巻きを販売するのはイオンリテール。2026年にちなんでイクラやホタテなど26種類の具材を巻いた「26品目のごくぶと巻」は幅14センチ、重さ1.7キロと、同社の一般的な恵方巻き4、5本分に相当する。1本6458円と値は張るが、担当者は「見た目のインパクトが抜群で、節分の食卓を華やかに彩る」とアピールする。

西武池袋本店はギョーザのあんを中華まんの生地で包み、のりで巻いた「餃子節分ロール」(497円)を投入。そば粉の薄い生地でポテトサラダや生ハムを巻いた「ガレット風」や、恵方巻きに似せたケーキもそろえた。

価格を抑えるためにサイズやコストを見直す動きも広がっている。東武百貨店池袋本店は今年、ウニや中トロを巻いた「東武限定

豪華海鮮恵方巻」のハーフサイズを用意。価格は1890円に抑えた。コンビニ大手のファミリーマートは、「海鮮恵方巻」のプラスチック容器をフィルム包装に変更したり、しょうゆをなくしたりして前年と同じ600円に据え置いた。

【時事通信社】 〔写真説明〕特大サイズの恵方巻きを持つイオンリテールの担当者=2025年12月、東京都江東区 〔写真説明〕西武池袋本店の恵方巻き「餃子節分ロール」(そごう・西武提供)

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