- 2026/02/02 掲載
中国新築住宅価格、1月は上昇続く 中古は下落幅縮小=民間調査
一方、中古住宅価格は0.85%下落したが、下落幅は前月の0.97%から縮小した。
成都、上海、杭州などでは1月に高級住宅が相次いで発売され、1級・2級都市では前月比・前年比ともに価格は上昇。それ以外では既存在庫の消化が進み、価格が下落したという。
中国の不動産セクターは、規制強化によりデベロッパーの流動性危機が発生した2021年以降苦境に陥っており、多くの業者が債務不履行に陥っている。
ただ、地元メディアはこのほど、当局がデベロッパーに義務付けていた負債の対現金比率、対資産比率、対自己資本比率の「3つのレッドライン」の月次報告を停止したと報じ、企業の債務危機を引き起こした規制が事実上終了したことが示された。
中国指数研究院によると、2月は春節休暇の影響で販売は減速するが、3月は主要都市で物件が市場に出回り、開発業者が販促を強化するため需要は回復する見込みだという。
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