• 2026/02/02 掲載

ウォーシュ氏、FRBの「体制変更」は難航か

ロイター

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Howard Schneider

[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)の次期議長に指名したケビン・ウォーシュ元理事が、これまで主張してきたFRBの「体制変更」をどの程度進められるかは、まだ不明だ。

ウォーシュ氏は2006年から11年までFRB理事を務めた際に「インフレタカ派」として知られており、トランプ氏が求める利下げ幅は大き過ぎると考えるかもしれない。金利先物市場は、現在3.50―3.75%のフェデラルファンド(FF)金利が年内に2回だけ25ベーシスポイント(bp)ずつ引き下げられることを織り込んでおり、トランプ氏がウォーシュ氏指名を発表した後もほとんど動いてない。

またウォーシュ氏は2011年に理事を退任して以来、FRBの体制批判を繰り返してきたが、実際に議長に就任すれば改革の実行は難航するだろう。

ネイビー・フェデラル・クレジット・ユニオンの首席エコノミスト、ヘザー・ロング氏はウォーシュ氏について「現実主義者であり、正当化されない利下げを行って信任を失いたくないだろう」と指摘。また「彼はFRBのバランスシートと横並び志向を声高に批判してきた」が、実際どこまで改革を実行するつもりかについては、今後明確にする必要があると述べた。

ウォーシュ氏はFRBの経済モデルおよび経済予想を批判しており、この点については早々に真意が試されることになるだろう。

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