- 2026/02/02 掲載
東電HD、提携先の募集開始=経営再建へ資本受け入れ念頭
東京電力ホールディングス(HD)は2日、外部資本の受け入れを含めた提携先募集を始めたと発表した。提携は1月末に公表した新たな経営再建計画の柱で、データセンター向けの電力需要拡大をにらんだ投資資金などを確保するのが狙い。募集は3月末まで。
同日、ホームページに応募窓口を開設した。業種を問わず、国内外の企業から幅広く提案を募り、脱炭素やデータセンター分野などで提携を模索する。国内外の投資ファンドなども候補に挙がっており、事業子会社への出資のほか、中間持ち株会社の設立など大規模な組織再編を視野に入れている。
提案は社外取締役を中心とした新設の委員会で評価する。福島第1原発事故に伴う廃炉や賠償などで東電HDが支払う費用は16兆円を超える。提携によって収益基盤を拡大し、原発事故関連の費用確保にもつなげたい考えだ。
【時事通信社】 〔写真説明〕東京電力ホールディングス本社=東京都千代田区
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