- 2026/02/06 掲載
東電、柏崎刈羽原発6号機を9日に再稼働 営業運転開始は来月18日に
Ritsuko Shimizu
[東京 6日 ロイター] - 東京電力は6日、再稼働直後に制御棒に関する警報が鳴り原子炉を停止させていた柏崎刈羽原発6号機(新潟県)について、9日に原子炉を再稼働させる方針を明らかにした。稲垣武之常務(柏崎刈羽原子力発電所長)が会見で述べた。営業運転開始は3月18日を予定し、当初計画の26日から遅れることになる。
稲垣氏は「起動対応中に不具合などを確認した場合には、関係者でしっかりと確認を行い、一つ一つ慎重に進めていく」と述べた。使用前確認申請書を6日午後に原子力規制委員会に提出する。
警報は、本来設定すべき感度より高い感度に設定されていたことが原因とわかり、インバーター自体には一切異常はなく正常に動作しているという。柏崎刈羽6号機は、1月21日に再稼働したものの警報が鳴り、23日未明に原子炉を停止、原因を調査していた。
東電は先月の新たな経営再建策の中で、柏崎刈羽6号機について2025年度中の再稼働を前提としている。
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