- 2026/02/12 掲載
豊田織TOB、12日の期限を延長 3月2日まで
豊田織株を7.14%まで買い進めた米投資ファンドのエリオット・インベストメント・マネジメントをはじめ、一部株主からTOB価格が低すぎるなどと批判が出ており、応募株数が買い付け予定の下限に達するか注目されていた。トヨタグループは下限を議決権比率の42.01%に設定している。
トヨタグループは昨年6月に豊田織の非公開化とTOBを発表した。豊田織の株価がもともとの買い付け価格1万6300円を上回って推移する中、今年1月14日に1万8800円へ引き上げた上で、翌15日にTOBを開始した。足元の株価は引き上げ後の価格を上回っている。
TOBはグループ15社が出資するトヨタ不動産、トヨタ自動車、トヨタ自の豊田章男会長の3者が出資して設立する持ち株会社が、特別目的会社を通じて実施している。買い付け総額は5兆4000億円。豊田織はTOBに賛同し、株主に応募を推奨している。
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