- 2026/02/18 掲載
完成車・部品物流で連携強化=効率化へ情報共有―自工会
日本自動車工業会(自工会)の佐藤恒治会長(トヨタ自動車社長)は18日、完成車や補修部品などの物流に関する連携を強化する方針を表明した。運転手不足が懸念される中、各社が生産拠点や販売店の位置データなどを共有。1台のトラックで複数メーカーの完成車や部品などを運べる効率的な輸送網を構築する。まずは年内に完成車物流で協業を始めたい考えだ。
東京都内で記者団の取材に応じた。佐藤氏は「データの共有が難しい。できるところから始めていきたい」と話した。
自動車各社は、それぞれが工場から販売店などに完成車や部品を運ぶ物流システムを構築している。ただ、行きは貨物を積んでいても、帰りは積載率が低く、特に特殊な大型トラックを使用する完成車輸送の効率化は課題が多いという。
【時事通信社】 〔写真説明〕日本自動車工業会の佐藤恒治会長=6日、東京都文京区
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