- 2026/02/19 掲載
米マイクロソフト、自社の全電力需要賄う再生可能エネの購入継続へ
[ダブリン 18日 ロイター] - 米マイクロソフトは18日、自社の全電力需要を再生可能エネルギーで賄う目標を2025年に初めて達成し、今後も目標を維持するのに十分な再生可能エネルギーの購入を続けると表明した。
25年は企業などが発電事業者から長期契約で電力を買い取る電力購入契約(PPA)を中心とし、再生可能エネルギー40ギガワット(GW)を確保する新たな契約を結んで目標を達成した。うち19GW分はすでに供給済みで、残りは今後5年間で供給される。対象は計26カ国に及ぶと説明している。
クラウド運用部門責任者のノエル・ウォルシュ氏は「今後も成長を続ける中で、(再生可能エネルギーの比率については)100%を維持したい」と語った。
最高サステナビリティ責任者のメラニー・ナカガワ氏は、24年にコンステレーション・エナジーと締結した米東部ペンシルベニア州の原子力発電所再稼働契約のように二酸化炭素(CO2)を排出しない電力の活用が、30年まで目標を100%達成し続ける上でますます重要になるとの認識を示した。マイクロソフトは30年までにCO2の排出量を実質マイナスにすることを目指している。
同社は18日、30年までにグローバルサウス(南半球に多い新興・途上国)で人工知能(AI)を拡大するために500億ドルを投資する計画を進めていることも明らかにした。
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