- 2026/02/20 掲載
JPモルガン欧州部門にECBが罰金処分、自己資本規制報告で不備
ECBによると、JPモルガンは2019年から24年にかけて、リスクウエート資産を妥当な規模よりも少なく報告していた。
同行が15四半期連続で、企業向けの貸し出し資産を正しく分類せず、クレジットリスクについてルールで定められているよりも低いリスクウエート(信用リスク係数)を適用してしまったという。
またリスクウエートの計算の際、特定の取引を不適切に除外したとされる。ECBは、この決定については欧州連合(EU)司法裁判所に異議申し立てが行われる可能性もあるとした。
同行は、罰金処分の対象となった問題には対応したと説明。「JPモルガンSEはこれらの問題を自主的に特定して申告しており、既に完全に是正されている。JPモルガンSEは一貫して強固な資本バッファーを維持し、堅実で慎重な資本運営の姿勢に変わりはない」とコメントした。
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