- 2026/02/25 掲載
グーグル、データセンター向けに米電力会社2社と契約
一方、電力会社は電力需要拡大に対応するために国内送電網に対して巨額の投資をしているが、これによって顧客の電気料金が上昇する懸念が高まっている。
エクセルは、グーグルの中西部ミネソタ州パインアイランドの新たなデータセンターに対して電力を供給する。エクセルは発電容量が1900メガワットのクリーンエネルギーを追加し、うち風力発電が1400メガワット、太陽光発電が200メガワット、長時間エネルギー貯蔵が300メガワットとなる。グーグルはエクセルがミネソタ州全域に電気貯蔵網を構築するために5000万ドルを投資する。
エクセルはグーグルが新たなサービスに対する費用を負担するため、既存顧客の電力価格が上がることにはつながらないと説明した。
一方、東部バージニア州アーリントンを本拠とするAESは、グーグルが南部テキサス州ウィルバーガー郡に新設するデータセンターに対する20年間の電力供給契約を締結した。
グーグルはこれまでは発電事業を手がけるネクステラ・エナジーと契約を結び、全米の事業拠点への電力供給を受けてきた。現時点で稼働中または契約済みの発電容量は、約250万世帯の電力に相当する3.5ギガワットに達している。
グーグルは他に米電力会社のサザンや、アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP)からも電力供給を受けている。
メタ・プラットフォームズやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン ・ウェブ・サービス(AWS)も米電力会社と複数の電力供給契約を締結している。
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