- 2026/02/25 掲載
HSBC、通期税引き前利益減少 主要利益目標は引き上げ
[香港 25日 ロイター] - 英金融大手HSBCホールディングスが25日発表した2025年通期決算は、税引き前利益が7.4%減少した。49億ドルの一時費用が響いた。
税引き前利益は299億ドル。同行がまとめた証券会社の予想平均(289億ドル)を小幅に上回った。
一時費用には中国交通銀行への出資に関連する21億ドルの評価損、14億ドルの法務関連引当金、10億ドルの構造改革関連費用などが含まれる。
HSBCはまた、主要な利益指標である有形自己資本利益率の目標を引き上げると発表。従来は27年までの3年間で「10%台半ば」としていたが、今後は28年までに「17%以上」を目指す。
ジョルジュ・エレデリー最高経営責任者(CEO)は声明で「25年は断固たる行動と迅速な実行の年だった」とし、「われわれは急速に変化する世界に適応できるシンプルかつ機敏で、焦点を絞った銀行になりつつある」と述べた。
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