- 2026/02/25 掲載
英光熱費、4月から値下げ 上限7%引き下げ
[25日 ロイター] - 英ガス電力市場監督局(Ofgem)は25日、政府のコスト軽減策に基づき価格上限を7%引き下げたと発表した。大半の家庭では4月から光熱費が下がる見通しだ。
今回の措置は昨年の予算で示された計画に基づく。平均的な電気・ガス使用量を想定した新たな上限価格は年間1641ポンド(2218.96ドル)で、1─3月の水準より117ポンド低い。
ただ、新たな水準でも、価格上限はロシアのウクライナ侵攻による世界的なエネルギー価格高騰前の2021/22年の冬と比べ、依然として約30%高い。
燃料貧困撲滅連合のコーディネーター、サイモン・フランシス氏は「請求額は危機前の水準より数百ポンド高いままだ。寒くて湿った家に住む何百万もの家族にとって、生活費危機が終わったとは感じられないだろう」と述べた。
政府は4月の価格引き下げは家計負担の軽減する取り組みの一環だと強調した。スターマー首相は声明で、「やるべきことはまだある。政府は生活費を抑えるためにあらゆる手段を講じている」と述べた。
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