- 2026/02/27 掲載
カーライル、2000億ドルの新規資金流入目標 28年末までに
[26日 ロイター] - 米投資ファンド大手カーライルは26日、2028年末までに新規資金2000億ドルを呼び込み、運用収益を拡大する方針を示した。
20億ドルの自社株買いも承認したため、株価は一時6%超上昇。終値は前日比3.6%高だった。
経営陣はプレゼンテーションで、ワシントンDCに本拠を構えていることが航空宇宙・防衛分野投資における優位性を自社にもたらしていると述べた。
第4・四半期利益は、プライベートエクイティ部門とクレジット・セカンダリーズの利益により、アナリスト予想をわずかに上回った。
目標とする資金流入額は、カーライルが23─25年に調達した1580億ドルを上回る見込みだ。同社の運用資産総額は約4770億ドル。
2000億ドルの内訳を見ると、約900億ドルがクレジット戦略、600億ドルがアルプインベスト・セカンダリーズ部門、500億ドルがプライベートエクイティから調達される見込みという。
カーライルは現在、28年の手数料関連利益を19億ドルと予測。25年には12億ドルに達した。普通株1株当たり分配利益は、25年の4.02ドルに対し、28年には6ドル超となる見込み。
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