- 2026/02/27 掲載
ユーロ圏消費者の期待インフレ率、1月は一部低下=ECB
1年先の期待インフレ率は2.6%と、昨年12月時点の2.8%から低下した。また、5年先の期待インフレ率も2.4%から2.3%に低下した。
一方、3年先については2.6%で横ばいだった。調査はユーロ圏11カ国の成人1万9000人を対象に実施された。
インフレがおおむね沈静化したことで、ECB内では数カ月にわたり政策変更の議論すら行われていない。むしろ一部の政策担当者の間では、今後数年間はインフレ率が高すぎるよりも、低すぎることへの懸念が強まっている
所得の伸びに対する期待は1.1%から1.2%へわずかに上昇。経済成長への期待は横ばいとなった。消費者がユーロ圏経済の回復力に対して引き続き自信を持っていることを示唆している。
米トランプ政権による関税政策の急激な変化がもたらす不透明感に対し、企業側がうまく適応していることもあり、直近数四半期のユーロ圏の経済成長率は多くの予想を上回る堅調な推移を見せている。
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