- 2026/02/27 掲載
コメの民間在庫40%増=価格高騰で販売進まず―1月末時点
農林水産省は27日、コメの1月末時点の民間在庫量が、前年同月比40%増の321万トンだったと発表した。直近10年で、1月としては2022年の326万トンに次ぐ水準。価格高騰が販売停滞の一因となった。
民間在庫は、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの一定規模以上の集荷業者と卸売業者が保有しているコメの量。内訳は、集荷が前年同月比40%増の251万トン、卸が42%増の71万トンだった。
大手集荷業者が対象の別の調査では、25年産米の1月までの集荷量は256万トンと、前年産の同月比で17%増えた。一方、卸売業者への販売量は19%減少し、比較可能な14年産以降で最少の63万トンにとどまった。
【時事通信社】 〔写真説明〕2025年産米が積まれている低温倉庫=25年10月、栃木県大田原市
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