- 2026/02/28 掲載
オープンAIが1100億ドル調達、アマゾンやソフトバンクなど出資
オープンAIは同社の価値を8400億ドルと評価する今回の大型資金調達ラウンドで、アマゾンから500億ドル、ソフトバンクと米半導体大手エヌビディアからそれぞれ300億ドルを調達した。
新たな資金は、AI競争が激化する中、業界での優位性を維持する一助になるとみられる。また、オープンAIは今年後半にも新規株式公開(IPO)を目指すと見込まれている。
アマゾンとの契約では、当初の投資は150億ドルで、特定の条件が満たされると、数カ月以内に350億ドルの投資が行われる計画。
さらに、オープンAIはアマゾンの独自AIチップ「Trainium」を搭載したシステムのコンピューティング能力を活用するほか、両社が昨年締結した380億ドルのクラウド契約を拡大し、今後8年間でアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)に1000億ドルを追加投資する。
ソフトバンクグループは今回の追加出資によって、累計の出資額は646億ドルとなり、持分比率は約13%となる見込み。ビジョンファンドを通じて、4月と7月、10月の3回に分けて年内に出資する。
孫正義会長兼社長は「オープンAIは最高水準の技術と圧倒的なユーザー基盤を持つリーダーであり、その成長を確信している」とのコメントを発表した。
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