- 2026/03/02 掲載
機能度DIマイナス26、3四半期ぶりに悪化=日銀債券市場サーベイ
[東京 2日 ロイター] - 日銀は2日、債券市場の機能度が3四半期ぶりに悪化したと発表した。市場参加者の見方を反映した「債券市場サーベイ」で、2026年2月調査の機能度判断DIがマイナス26となった。25年11月調査ではマイナス24だった。
日銀によると、調査期間は2月2日から6日。日銀の国債売買オペ先や大手機関投資家など76社を対象に調査した。
1月下旬には超長期債利回りが再び急騰し、ベセント米財務長官から厳しい目線を向けられる場面もあった。日米の通貨当局が連携して市場の動揺を収めたが、不安心理は拭いきれていない現状が浮かぶ。
金利見通しは、参加者の目線がさらに切り上がった。
長期金利の指標となる10年債利回りの中央値は、25年度末が2.30%(前回は1.75%)だった。26年度末は2.50%(同1.80%)、27年度末も2.50%(同1.90%)となっている。
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