- 2026/03/04 掲載
カンザスシティー連銀総裁、利下げに慎重姿勢 インフレ過熱を懸念
シュミッド総裁は講演で「インフレは5年近く、米連邦準備理事会(FRB)の目標を上回っている」と指摘。需要は供給を上回り、サービス価格はインフレを2%に回帰させる目標と整合しないほど急激に上昇しているとし、「油断している余裕はない」という認識を示した。
さらに「人工知能(AI)やその他の技術革新が、最終的にインフレを伴わない供給主導の成長サイクルにつながる可能性について、私は引き続き前向きで、楽観的でさえある」と述べた。同時に「現行のインフレ率を見る限り、われわれはまだそこに到達していない」とくぎを刺した。
イラン紛争による経済的影響については言及しなかったものの、「今後起こり得るいくつかの世界的な政治イベントについて、どうなるか様子を見守る」と述べた。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR