• 2026/03/04 掲載

米利下げペース減速の見通し、イラン情勢悪化と原油高懸念で

ロイター

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[ワシントン 3日 ロイター] - 米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃を受けて、米連邦準備理事会(FRB)による早期の追加利下げ観測が後退している。米金利先物と米国債は3日まで2日連続で、売り優勢で推移した。原油価格の上昇が続くことにより、インフレ圧力が高まるとの懸念が強まっているためだ。

2月28日にイラン攻撃が始まり、イラン最高指導者ハメネイ師が死亡。ただ、この攻撃を受けて要衝ホルムズ海峡を通って輸送される世界の原油の約2割が事実上供給停止となり、米原油価格は攻撃開始以降、3日までに13%以上急伸している。

米経済は、1970年代の石油ショック当時に比べれば耐性が強くなっているものの、エネルギー価格の上昇は総合インフレ率の上振れリスクとなる。全米自動車協会(AAA)によると、米国内のガソリン小売価格は既に上昇が見られており、短期的にさらに値上がりする見込みだ。

金利先物の売りを受けて、市場が見込んでいる6月会合でのFRBによる利下げの可能性は35%程度まで低下。7月会合までの利下げの可能性は、数日前の70%以上から55%に低下した。

その後の利下げ観測も低下しており、年末までにあと2回利下げする可能性は56%程度となっている。

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