- 2026/03/04 掲載
中国製造業PMI、2月は52.1に上昇 5年強ぶり高水準=民間調査
[北京 4日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた2月のレーティングドッグ中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.1と、前月の50.3から上昇し、2020年12月以来の高水準となった。需要が堅調だった。
アナリスト予想の50.2も大きく上回った。PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。
新規受注量が9カ月連続で増加し、指数は20年12月以来の高水準。これにより生産は24年6月以来の大きな伸びとなった。
新規輸出受注は20年9月以来の急速なペースで増加した。
レーティングドッグの創業者、姚イク氏は、製造業PMIは短期的には緩やかな拡大傾向を維持すると予想されると指摘。「今後この勢いが持続するかどうかは、需要が持続するか、そして信頼感がより積極的な雇用と投資につながるかどうかによって決まるだろう」と述べた。
S&Pの調査によると、中国の製造業者は将来の生産についてより楽観的となっており、全体的なセンチメントはこの11カ月間で最高となった。
春節(旧正月)に伴い受注残は増加したものの、製造業者は人材採用に慎重なまま。雇用は2カ月連続でわずかな増加にとどまったが、連続で増加したのは21年半ば以来初めて。
投入物価上昇率は22年6月以来の高水準。これにより製造業者は2カ月連続で産出価格を引き上げ、販売価格上昇率は15カ月ぶりの高水準となった。
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