- 2026/03/04 掲載
三井住友TG、米レイモンド・ジェームズと協業 M&Aや資産運用で連携検討も
[東京 4日 ロイター] - 三井住友トラストグループ(SMTG)は4日、米大手金融機関のレイモンド・ジェームズ・ファイナンシャルと協業契約を締結したと発表した。
レイモンド・ジェームズが、SMTG傘下の三井住友信託銀行が出資するエネルギー分野特化の米投資銀行グリーンズレッジ・ホールディングスの株式過半を取得することになった。同行は引き続きグリーンズレッジの少数株式を保有し、レイモンド・ジェームズと共同株主の関係となる。
SMTGは、レイモンド・ジェームズの強みや知見を相互に活用することで、今後はファイナンスやM&A(合併・買収)、不動産関連取引、資産運用分野などでの連携も検討していくという。
1962年に設立され、米フロリダ州セントピーターズバーグに本社を置くレイモンド・ジェームズは、個人や企業、地方自治体向けにプライベートクライアントサービスや資本市場、資産管理などの金融サービスを提供する。顧客資産残高は約1.8兆ドルに上る。SMTGによると、中堅企業やオーナー企業、富裕層、機関投資家を主要顧客とし、長期的な関係構築を重視したサービス展開を特徴としている。
SMTGは、従来のバランスシート中心の銀行ビジネスから資産運用ビジネスへの転換を打ち出している。
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