- 2026/03/04 掲載
台湾の輸出受注、1月は60.1%増で過去最高 AI需要がけん引
台湾経済部が4日発表したところによると、1月の輸出受注額は前年比60.1%増の769.1億ドルと、過去最高を更新した。アナリスト予想の50.87%増を上回り、12カ月連続の増加となった。
経済部は2月について、春節連休が1週間あったことや地政学的要因を踏まえ、前年比9.0─12.9%増を見込むとした。
声明では、世界の通商政策や地政学リスクといった不確実性が依然として世界貿易の勢いを抑制していると指摘。一方で、AIや高性能コンピューティングなどの新たな応用分野の拡大が受注を支えるとの見方を示した。
1月の品目別では、通信製品が前年比102%増、電子製品が78.6%増と大幅に伸びた。
地域別では、中国向けが58.9%増(12月は15.0%増)、米国向けが64.3%増(同55.3%増)だった。欧州向けは56.1%増、日本向けは44.1%増となった。
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