- 2026/03/04 掲載
英2月サービスPMI改定値は53.9、回復続くも雇用減少
サービス部門PMIは5カ月ぶり高水準だった1月の54.0から小幅に低下した。速報値からの修正はなかった。
製造業とサービス業を合わせた総合PMIは53.7と、2024年8月以来の高水準となった。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの経済ディレクター、ティム・ムーア氏は「2月のデータは、事業活動の回復が続く一方で、雇用者数が大幅に減少したことを示した。雇用減は生産性向上に重点を置き、急上昇する投入コストを抑える取り組みを反映している」と分析した。また、人件費の上昇が全体的な投入コストの大幅な上昇をもたらしているとの報告があったと述べた。
総合PMIの雇用指数は、17カ月連続で拡大と縮小の分かれ目である50を下回った。2010年以降で最長の連続減少となった。
サービス業の投入コストを示す指数は昨年11月以来の低水準となった一方、サービス価格を示す指数は昨年8月以来の高水準だった。
サービス業の景況感はやや弱含んだ。ただ、一部の回答者は金利低下が需要に好影響を与えたと述べた。
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