- 2026/03/05 掲載
ミランFRB理事、年内利下げ継続を主張 「イラン攻撃の影響は限定的」
ミラン氏は、イラン紛争の経済への影響について確固たる見解を持つのは時期尚早だとしながらも、原油価格の上昇は「総合インフレ率を押し上げるだろうが、コアインフレ率を押し上げるという証拠は極めて限られている」と指摘。FRBは年内に0.25%ポイントの利下げを4回実施し、政策金利をほぼ中立的な水準にするべきだとした。
さらに、労働市場は過去2年間軟化傾向にあり、1─2か月のデータに基づいてそれを否定するのは早計だとした上で、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを継続するのが適切であり、イラン紛争の勃発により見通しは変更していないと述べた。
また、今回の事態は2022年のロシアによるウクライナ侵攻とは異なるとし、当時は金融政策と財政政策はどちらもより拡張的だったと指摘した。
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