- 2026/03/05 掲載
UAE中銀総裁、金融セクターは強固と強調 不安払拭狙う
安全な避難先とみられてきたUAEのイメージはイランのミサイル攻撃で揺らぎ、投資家に動揺が広がった。活況を呈してきた同国の不動産セクターの先行きについても懸念が広がっている。
バラマ氏は声明で、UAEの銀行・金融セクターは強靱で、強固かつ安定しており、地域情勢の変化に対応できると述べた。
同氏によると、銀行・金融セクターの自己資本比率は17%で、流動性カバレッジ比率は146.6%を上回る。総資産は5兆4200億ディルハム(1兆4800億ドル)を超えている。
全国の銀行、金融機関、保険会社は通常通り営業しており、業務に支障は生じていない。中銀は国内の銀行業務や金融サービスが途切れないよう、情勢を監視しているとした。
イランのミサイルと無人機(ドローン)による攻撃を受けて取引を停止していたUAE株式市場は4日、3日ぶりに取引を再開した。
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