- 2026/03/06 掲載
ECB、政策「会合ごとに判断」 中東緊迫化でも既定路線なし= 総裁
[ボローニャ(イタリア) 5日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は5日、中東情勢の緊迫化で地政学的リスクが高まる中でも、金融政策についてあらかじめ決められた方針は持たず、会合ごとに決定をおこなっていくと述べた。
ラガルド総裁はイタリアのボローニャにあるジョンズ・ホプキンス大学でのイベントで、ECBは利用可能なあらゆるデータを収集し、十分な確信をもって精査した上で決定を下すとし、「金融政策スタンスのあらかじめ定められたペースはない」と言及。こうした姿勢を保てば、現時点で見られている衝撃による将来的な影響を慎重に監視し、理解する上で良い位置に付けると語った。
また、自身のECB総裁としての任期は2027年10月に終了すると改めて確認した。
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