- 2026/03/06 掲載
住友ファーマとクオリプス、iPS細胞製品で承認取得 世界初
[東京 6日 ロイター] - 住友化学は6日、子会社の住友ファーマがパーキンソン病向け治療薬候補「アムシェプリ」を日本で製造・販売する承認を取得したと発表した。承認は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の再生・細胞医薬品として世界初の事例となる。
クオリプスも同日、心不全向け心筋細胞シート「リハート」の製造販売承認を取得したと発表。国内での販売開始は今年秋ごろを計画している。海外での販売に向けた取り組みを加速する。連結業績への影響はないものの、中長期的な企業価値向上に資するとしている。
住友化学によると、アムシェプリは2030年代に売上高1000億円を超えるブロックバスター製品となることが期待されている。
厚生労働省の専門部会は2月19日、再生医療製品のアムシェプリとリハートについて、条件や期限を設けた上で製造販売を早期承認することを了承していた。
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