- 2026/03/06 掲載
ベトナム、米警告無視し中国テックと新たな5G契約検討=関係筋
[ハノイ 6日 ロイター] - ベトナムの警察系通信事業者モビフォンが、5Gネットワークの一部構築に向けた新規契約を巡って中国テック企業と協議していることが分かった。関係筋3人が明らかにした。
契約が成立すれば、国内市場をリードするベトテルとVNPTに続く形となる。両社は昨年、中国のZTEやファーウェイと5G供給契約を締結。米国が安全保障上のリスクを警告していた。
ベトナムの最高指導者であるトー・ラム共産党書記長は数週間以内に訪中を予定している。
関係筋によると、モビフォンは5Gインフラ向け基地局として知られる先進アンテナ導入へ入札を計画しており、これにより中国企業が同社のネットワークの大部分を構築することになる見込み。どの中国サプライヤーが新規契約を獲得できるかは明らかにされなかった。
ファーウェイ、ZTE、モビフォン、ベトナム外務省はコメント要請に応じなかった。
昨年ベトナム公安省の管轄下に入ったモビフォンはベトナム第3位の通信事業者。
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