- 2026/03/07 掲載
原油高「一過性」、金融政策への影響は限定=ウォラーFRB理事
[ワシントン 6日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は6日、中東情勢の緊迫化を受けたガソリン価格の上昇は米国の消費者に対する衝撃になる可能性があるものの、原油価格の世界的な高騰が持続的なインフレにつながったり、FRBが金融政策の変更を迫られたりする可能性は低いの考えを示した。
ウォラー氏はブルームバーグテレビのインタビューに対し「ガソリン価格が急騰するのは間違いない。ただ、これが数週間、もしくは数カ月以内に解消されれば、将来的に大きな影響が及ぶことはない」と述べた。
米国の消費者心理はこれまでガソリン価格に大きく影響を受けてきたが、ウォラー氏は今回の原油高は1970年代とは異なり、一過性のものにとどまる可能性があると予想。ただ「恒常的なものになれば、他の経済分野にも影響が波及する」とし、そうなった場合は金融政策にとって最大のリスクになるとの認識を示した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR