- 2026/03/10 掲載
フォルクスワーゲン、今年の利益率4.0─5.5%に回復と予測
[ウォルフスブルク(ドイツ) 10日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、関税や中国メーカーとの厳しい競争、電動化移行に伴うコスト増で2025年に縮小していた利益率が今年回復すると見込んでいる。
今年の営業利益率は25年の2.8%から4.0─5.5%に上昇すると予測。25年はアナリスト予想の2.9%をやや下回ったほか、前年の5.9%から急低下した。
オリバー・ブルーメ最高経営責任者(CEO)は声明で「われわれは根本的に異なる環境で事業を展開している」と述べた。
また、同社は26年の売上高伸び率が0─3%になると見込んでいる。
25年の業績を見ると、営業利益が89億ユーロと半分以上減少し、アナリスト予想の94億ユーロを下回った。売上高は3220億ユーロで横ばいだった。
アルノ・アントリッツ最高財務責任者(CFO)は製品投入と再編措置が回復力強化に重要だったと指摘。「しかし、再編調整後の営業利益率4.6%は長期的には不十分だ」と述べた。
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