- 2020/07/20 掲載
米ミシガン大消費者信頼感、7月は低下 コロナ感染者増で
ハイ・フリークエンシー・エコノミクス(ニューヨーク)の米国担当チーフエコノミスト、ルビラ・ファロキ氏は「コロナ感染の抑制や都市封鎖(ロックダウン)の回避といった衛生上の明るい動きが見られず、消費者信頼感は今後も低迷する可能性が高い」と述べた。
現況指数は84.2、期待指数は66.2と、いずれも市場予想に届かなかった。1年先の期待インフレ率は3.1%、5年先の期待インフレ率は2.7%。
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