- 2020/07/30 掲載
京セラが通期予想を据え置き、自動車需要「底打ち見られる」
20年4―6月期は「新型コロナの影響で厳しい結果だったが概ね期初の想定の範囲内で推移した」とした。連結営業利益は前年同期比66.5%減の75億円だった。部品事業では自動車関連市場などの生産停滞で主に米子会社が減収となり電子デバイスの売上が減少。機器・システム事業は、オフィスへの出勤抑制の広がりで機器・消耗品の需要が減少しドキュメントソリューションが減収となった。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR