- 2020/08/14 掲載
JALが9月国内線の3割減便、ANAも45%減 感染者増加で
ANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸(ANA)も、9月全体の国内線で当初の運航計画比45%に当たる1万0445便を減便・運休する。
JALによると、9月11日―30日の国内線旅客数は前年同期比40%から45%となる見込み。
一方、9月の国際線については、97便を増便すると発表。一定の需要が見込まれる北米・東南アジア路線を中心に便数を増やしていく。
(新田裕貴)
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