- 2020/12/02 掲載
米経済、追加の財政刺激策が必要=シカゴ地区連銀総裁
同総裁は、1日に放送されたCNNインターナショナルのインタビューで「景気悪化であり、公衆衛生危機であり、金融政策ではなく救済策が強く求められている」と指摘。「新型コロナウイルスの感染者が急増し、経済がリスクに直面している現状において、米国の大部分が追加救済策を受ける立場にある可能性を示す非常に有益な議論がある」と語った。
また、FRBの政策金利について、2023年までゼロ付近にとどまる見通しだとし、それ以降もおそらくそうなる可能性があるとした。
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