- 2020/12/04 掲載
三菱自、新型「エクリプスクロス」発売=販売てこ入れ、PHV投入
三菱自動車は4日、新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)「エクリプスクロス」を発売した。2018年の国内発売以来初の全面改良で、プラグインハイブリッド車(PHV)モデルも投入。低迷する国内販売のてこ入れを図る考えだ。
価格は、PHVモデルが384万8900~447万7000円、ガソリン車モデルが253万1100~334万6200円。全長を以前より14センチ伸ばしたのが特徴だ。国内の月間販売台数目標は1000台で、7割をPHVモデルが占めると想定。PHVでは、ガソリンを使わず電気モーターだけで57.3キロを走ることができる。
【時事通信社】 〔写真説明〕三菱自動車の新型SUV(スポーツ用多目的車)「エクリプスクロス」(同社提供)
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