- 2020/12/04 掲載
ウーバー、運転手らのコロナワクチン優先接種認定を米当局に要請
ウーバーは書簡で、同社のサービスは必要不可欠な職種に従事する人々に重要な移動手段を提供するとともに、他の人々にも在宅のまま食事の注文を可能にしている、と指摘。「ドライバーや配達員にワクチンが優先的に接種されれば、欠かすことのできない職務が継続可能になるとともに、感染者との意図せざる接触リスクも軽減することができ、感染拡大の可能性も減少する」とした。
同社のほか、食品生産や農業などの事業団体から当局に対し、その従事者を新型コロナワクチンの優先接種対象とするよう求める声が上がっている。
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