- 2020/12/09 掲載
米テスラCEOがテキサス州に転居、宇宙船開発と新工場に注力へ
マスク氏は、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙のマット・マレー編集局長とのインタビューで転居を確認。「現在取り組んでいる2つの最大の案件は、テキサス南部におけるスターシップ開発とテスラの大規模工場だ。(カリフォルニア州での)時間は必ずしも大いに有意義とはいえなかった」と述べた。
テキサス州は個人所得税を徴収していない一方、カリフォルニア州は全米でも高水準の税率となっており、世界で2番目の富豪であるマスク氏にとって、テキサスへの転居は税制面でも有利となる可能性があるとみられている。
*一部サイトに正しく表示されなかったので再送します。
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