- 2020/12/10 掲載
富士通SSL、「月替わりサイバーリスク評価サービス」を提供開始
近年、デジタル技術の発展と共に、新たなクラウドサービスやテレワーク環境、外部のSaaS連携やDevOpsを用いたサービス開発環境等、企業におけるシステム環境も大きく変化しています。また、それらを繋ぐ認証システムも複雑化しており、企業を取り巻くセキュリティリスクは、日々増加し続けています。セキュリティリスクの確認は一度きりの評価のみならず、変動するリスクに対し自組織のセキュリティレベルを様々な視点から、継続的に把握することが肝要で、昨今、複数の評価手法を用い組織のセキュリティリスクを継続的に把握したい、というお客様のご要望も増えつつあります。
この度提供開始する「月替わりサイバーリスク評価サービス」は、当社が用意した複数のサイバーリスク評価メニューの中から、お客様が必要とされるサービスを、自由に組み合わせ継続的にご利用いただけるサービスです。また、本サービスでは、お客様ごとに専任のコンサルタントを配置し、お客様環境とリスク評価結果を照らし合わせ、次なるアクションもご提案していきます。
当社では本サービスの特長である、多角的、かつ継続的評価を推進することで、お客様と共に、セキュリティリスクを網羅的に把握し、適切なセキュリティ対策の計画立案、並びにセキュリティ対策の実装を支援し、お客様へ安全・安心を提供していきます。
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