- 2020/12/10 掲載
景況感、2期連続改善へ=12月短観、先行き悪化見通しも―民間予測
日銀が14日に公表する12月の全国企業短期経済観測調査(短観)について、民間15社の事前予想が10日までにまとまった。景況感を示す業況判断指数(DI)は、大企業の製造業、非製造業ともに2四半期連続の改善を見込む。ただ、依然として大幅なマイナス水準は続く見通し。さらに5社が非製造業の先行き悪化を予測するなど、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け不透明感が再び強まっている。
【時事通信社】
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