- 2020/12/15 掲載
インテック、IT・ビジネス研修に「スマホネイティブアプリ開発」コースを開講
※1 クロスプラットフォーム:異なるプラットフォーム(Android/iOS)に対して、同じコードでアプリを稼働させることのできる技術。
※2 ネイティブアプリ:アプリストアからスマホやタブレットなどの端末にダウンロードし、ホーム画面からアクセスできるアプリを指す。
スマホが普及し、ビジネスシーンにおいても多くのユーザーがさまざまなアプリを利用している現在、企業には顧客満足度の高いスマホアプリ開発を迅速に行うことが求められています。通常、アプリ開発を行う企業は、国内スマホの主要OSであるAndroidとiOSの開発、保守運用をしなければならないため、両方のOSに対してソフトウェア開発者の育成や、保守運用ができる人材の確保が必要となっています。
そのような中、近年需要が拡大しているのがAndroidとiOSの開発、保守運用を同時に行うことができるクロスプラットフォームです。インテックは早くからオープンソースのクロスプラットフォーム「Flutter(フラッター)」に注目し、検証を続けてノウハウを蓄積してきました。
そこで今回、インテックはIT・ビジネス研修に「Flutter」を使用し、スマホネイティブアプリ開発を学習するコースを開講しました。
■「スマホネイティブアプリ開発」コースの概要
コース名:スマホネイティブアプリ開発コース
特長:アプリ開発フレームワーク「Flutter」の技術習得。eラーニングとハンズオンで学習します。
受講時間:20時間(標準)
受講対象者:企業のソフトウェア開発者、システム設計者
前提知識:オブジェクト指向の知見(経験)がある方
JavaやJavaScriptなどのプログラミング経験がある方
受講料:200,000円/名(税抜)
研修内容:Flutter概要、Dart入門、マテリアルウィジェット、画面設計の基本
到達目標:Dartプログラミング言語を使いスマホネイティブアプリ開発、画面デザイン、画面遷移を行うことができる。
受講環境:eラーニングで使用するPC、通信環境については各自で準備いただきます。
※PCのOS(Windows、Mac)は問わず、ブラウザがあれば受講可能です
※スマホ、タブレットでの受講はできません
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