- 2021/02/08 掲載
NECネッツエスアイ、東京大学留学生支援室と日本語リモート交流プログラムを実施
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大学の講義はオンライン主体となり、学生たちが大学に行く機会が減少しています。その結果、講義以外で教授や他の学生と交流する場が減り、孤独を感じる学生が増えるなど、コミュニケーション不足の解消といった新たな課題が生じています。特に海外からの留学生にとっては、慣れない日本での生活に加え、習得した日本語を活用する場や日本文化に触れる機会が少なくなっているため、こうした課題がより深刻なものとなっています。
本プログラムは、東京大学留学生支援室と連携し、新型コロナウイルスによる影響で学びや交流の機会が減っている留学生と当社社員がオンラインで交流する場を設けることで新たな課題の解決を図るもので、概要は以下の通りです。
■本プログラムの概要
1.プログラム名:東京大学留学生・NECネッツエスアイ 日本語リモート交流プログラム
2.連携団体:国立大学法人東京大学 グローバルキャンパス推進本部 留学生支援室
3.協力団体:社会福祉法人文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション フミコム
4.実施期間:2021年1月~3月まで
5.参加対象者:東京大学に通う留学生およびNECネッツエスアイグループ社員
NECネッツエスアイは本プログラムの実施を通じ、社員のダイバーシティ&インクルージョンへの意識向上を図ります。多様な価値観を知ることでイノベーション力を強化し、新たな価値を創出し続けることで当社が長期的に目指す社会像「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けて邁進していきます。
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