- 2021/03/02 掲載
FRBの金利ガイダンスは明確、市場は注目を=リッチモンド連銀総裁
バーキン総裁は、長期利回り上昇の要因は成長・インフレ加速見通しへの反応で、現時点で投資に影響していないと指摘した。
積み上がった需要や高水準の貯蓄を踏まえ、物価が春に上昇する可能性があるとしつつも、インフレ期待は妥当とされるレンジを超えて高まっておらず、依然FRBの目標を若干下回っていると述べた。
また、FRBが昨年12月に見通しを示して以降、下振れリスクは大幅に後退したもようとの認識を示した。
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