- 2021/03/10 掲載
三菱UFJ銀行、国立循環器病研究センターとの連携に関する協定書の締結について発表
1.背景
当行は金融機関の使命として、長期的な視点でお客さまや社会と末永い関係を築き、共に持続的な成長を実現することを経営ビジョンに掲げており、本業である金融機能を通じた環境および社会の課題解決に積極的に取組むことで、持続的な事業の成長と企業価値の向上の実現を目指してまいりました。新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに、日本赤十字社への5億円の寄付、東京大学医科学研究所および大阪大学への5億円の寄付、治療薬の研究開発・製造等の医療産業支援を目的とした100億円規模のMUFGメディカルファンドの設立など、医療分野への支援を実施してまいりました。
当行は、新型コロナウイルス関連のみならず医療分野の活動を幅広く支援していくことを目的に、国立循環器病研究センターとの連携協定を締結することといたしました。
2.本協定の概要
(1)企業などとのビジネスマッチング
(2)スタートアップ支援
(3)国立循環器研究センターの経営支援
(4)人材交流
(5)当行顧客への循環器ドックなどのサービス紹介
(6)国立循環器病研究センター職員の金融リテラシー向上に資する取り組み
当行は、本協定を通じて、国立循環器研究センターが取り組まれている循環器疾患の予防と制圧という社会課題解決に貢献するとともに、経営支援に資する様々な取り組みを実施することで、引き続き環境・社会課題解決に貢献してまいります。
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