- 2021/03/29 掲載
70歳まで雇用延長=アサヒビールなど、4月から
アサヒグループホールディングスは29日、傘下のアサヒビールなど3社が、希望者の雇用を定年後最長70歳まで延長すると発表した。70歳までの就業確保の努力を義務付ける改正高年齢者雇用安定法が施行されるのを受けたもの。従来は65歳が上限だったが、能力のある社員が長く活躍できる体制を整える。4月1日から開始する。
雇用延長はアサヒビールのほか、アサヒ飲料、アサヒグループ食品が実施。フルタイム勤務で健康面など一定条件を満たす社員が対象となる。
【時事通信社】
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