- 2021/03/29 掲載
支援先に岡山の青果など3社=コロナ対策で初決定―地域活性化機構
西村康稔経済再生担当相は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた支援事業の対象に、官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)が青果事業者のはなまる青果(岡山県倉敷市)など3社を決定したと発表した。機構による新型コロナ対策の支援決定は初めて。
残る2社は工業用樹脂製品メーカーのケーエムケー(長野県坂城町)とタクシー事業グループの地域交通ホールディングス(熊本市)。優先株で3社に合計1億3000万円を出資し、それぞれに取締役を派遣する。
【時事通信社】
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