- 2021/04/07 掲載
自宅で本格生ビール=アサヒが家庭用サーバー
アサヒビールは7日、会員制による家庭用ビールサーバーのレンタルサービスを5月25日に開始すると発表した。専用ケースでキャンプ場などに持ち運びできるのが特長。新型コロナウイルスの影響で家飲み需要が伸びており、新たなファンの獲得を狙う。
新サービス「ドラフターズ」では、「スーパードライ」の2リットル入りミニだるを工場から会員宅へ直送。店で飲むような泡のビールを味わえるほか、一部の飲食店で提供している氷点下の「エクストラコールド」も楽しめる。利用料はサーバーレンタル代とたる2本の配送料込みで月額7980円、たるの追加は1本1980円。申し込みは7日からホームページで受け付けている。
【時事通信社】 〔写真説明〕アサヒビールが新たにサービス展開する家庭用ビールサーバー=7日、東京都内
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